2017.9.21更新
▼ リッチメッセージの「画像」について
「リッチメッセージ」を作成する際は以下条件の「画像」が必要です。
・1040×1040ピクセルの正方形の画像
・jpegまたはpng形式
また、「リッチメッセージ」は、最大6つのURLリンク、もしくはクーポンを分割して設定することができます。なお、アップロードする背景画像はすべて「1040×1040ピクセル」で固定のため、各テンプレートごとに画像を作成する際には以下の制作ガイドをご参照の上、それぞれのパーツを組み合わせて1枚の1040×1040ピクセルの画像を制作してください。

ここでは、Windowsのパソコンを使ったリッチメッセージの「画像」(3枠タイプ)の作り方についてご説明します。
・1040×1040ピクセルの正方形の画像
・jpegまたはpng形式
また、「リッチメッセージ」は、最大6つのURLリンク、もしくはクーポンを分割して設定することができます。なお、アップロードする背景画像はすべて「1040×1040ピクセル」で固定のため、各テンプレートごとに画像を作成する際には以下の制作ガイドをご参照の上、それぞれのパーツを組み合わせて1枚の1040×1040ピクセルの画像を制作してください。

ここでは、Windowsのパソコンを使ったリッチメッセージの「画像」(3枠タイプ)の作り方についてご説明します。
▼ リッチメッセージの「画像」(3枠)の作り方
使用するソフトは、1枠タイプ同様、Microsoft社「PowerPoint」とWindowsにインストールされている「ペイント」です。
1.「PowerPoint」で3つの長方形を組み合わせた1枚の画像を作る
2.「ペイント」で1040×1040ピクセルのサイズに調整する
という手順で作成します。
1.「PowerPoint」で3つの長方形を組み合わせた1枚の画像を作る

①「PowerPoint」を開く
②「挿入」>「図形」>「正方形/長方形」を選択

③「Shift」+「左クリック」を押しながらマウスを動かすと縦横の比率を保ったまま正方形の作成が可能
④ ③で作成した正方形をWクリックし、画面右上の「高さ」「幅」を15cm×15cmに調整
④で作成した正方形の中に、3つの長方形を作ります。

⑤「挿入」>「図形」>「正方形/長方形」を選択

⑥ 長方形を挿入し、Wクリックして画面右上の「高さ」=5cm、「幅」=15cmに調整

⑦ ⑥で作成した長方形を「Ctrl」+「C」でコピー、「Ctrl」+「V」で貼り付ける

⑧ 作成した2個の長方形の色を変え、判りやすくする
3分割の基になる図形ができあがりました。この後、1番上の枠に画像を入れる方法をご説明します。


⑨「挿入」>「図」から画像を挿入

⑩ 画像の「大きさ」「位置」を調整
※大きさを変更する場合は「Shift」+「右or左クリック」を押しながら行うと縦横の比率を変えずに変更できます

⑪ 長方形からはみ出している余分な画像をトリミングするため、画像をWクリックし画面右上の「トリミング」を選択

⑫ 長方形のサイズに合わせ、「Ctrl」+「X」で切り抜き、「Ctrl」+「V」で貼り付け

⑬「挿入」>「テキストボックス」で中段の長方形の中にテキスト(文字)を記載
※テキスト(文字)の「フォント」「色」「大きさ」などを調整しましょう

⑭ ⑬で作成したテキスト(文字)を「Ctrl」+「C」でコピー、「Ctrl」+「V」で下段の長方形に貼り付け
⑮ テキスト(文字)を打ち変える
3つの長方形を組み合わせた1枚の正方形の画像が完成しました。

2.「ペイント」で1040×1040ピクセルのサイズに調整する
「PowerPoint」で画像を作成後、ファイルは開いたまま、画面左下のWindowsスタートメニューのアイコンを押し「ペイント」を起動します。

①「サイズ変更」を押す
② 単位を「ピクセル」にする
③「縦横比を維持する」のチェックを外す
④「水平方向」「垂直方向」それぞれに「1040」を入力
⑤「OK」を押す
1040×1040ピクセルのキャンバスができあがります。
このキャンバスに、先ほど「PowerPoint」で作成した画像を貼り付けてサイズ調整します。

⑥ 先ほどの「PowerPoint」の画面に戻り、「Ctrl」+「A」を押し作成したパーツを全て選択する
⑦「Ctrl」+「C」でコピー

⑧「ペイント」に戻り「Ctrl」+「V」で画像を貼り付ける

⑨ キャンバスの大きさに合わせて貼り付けた画像のサイズを調整
※比率が崩れないように注意しながら拡大してください
⑩ 赤枠の部分で画像が1040×1040ピクセルになっているかを確認

⑪「名前を付けて保存」する
1.「PowerPoint」で3つの長方形を組み合わせた1枚の画像を作る
2.「ペイント」で1040×1040ピクセルのサイズに調整する
という手順で作成します。
1.「PowerPoint」で3つの長方形を組み合わせた1枚の画像を作る

①「PowerPoint」を開く
②「挿入」>「図形」>「正方形/長方形」を選択

③「Shift」+「左クリック」を押しながらマウスを動かすと縦横の比率を保ったまま正方形の作成が可能
④ ③で作成した正方形をWクリックし、画面右上の「高さ」「幅」を15cm×15cmに調整
④で作成した正方形の中に、3つの長方形を作ります。

⑤「挿入」>「図形」>「正方形/長方形」を選択

⑥ 長方形を挿入し、Wクリックして画面右上の「高さ」=5cm、「幅」=15cmに調整

⑦ ⑥で作成した長方形を「Ctrl」+「C」でコピー、「Ctrl」+「V」で貼り付ける

⑧ 作成した2個の長方形の色を変え、判りやすくする
3分割の基になる図形ができあがりました。この後、1番上の枠に画像を入れる方法をご説明します。


⑨「挿入」>「図」から画像を挿入

⑩ 画像の「大きさ」「位置」を調整
※大きさを変更する場合は「Shift」+「右or左クリック」を押しながら行うと縦横の比率を変えずに変更できます

⑪ 長方形からはみ出している余分な画像をトリミングするため、画像をWクリックし画面右上の「トリミング」を選択

⑫ 長方形のサイズに合わせ、「Ctrl」+「X」で切り抜き、「Ctrl」+「V」で貼り付け

⑬「挿入」>「テキストボックス」で中段の長方形の中にテキスト(文字)を記載
※テキスト(文字)の「フォント」「色」「大きさ」などを調整しましょう

⑭ ⑬で作成したテキスト(文字)を「Ctrl」+「C」でコピー、「Ctrl」+「V」で下段の長方形に貼り付け
⑮ テキスト(文字)を打ち変える
3つの長方形を組み合わせた1枚の正方形の画像が完成しました。

2.「ペイント」で1040×1040ピクセルのサイズに調整する
「PowerPoint」で画像を作成後、ファイルは開いたまま、画面左下のWindowsスタートメニューのアイコンを押し「ペイント」を起動します。

①「サイズ変更」を押す
② 単位を「ピクセル」にする
③「縦横比を維持する」のチェックを外す
④「水平方向」「垂直方向」それぞれに「1040」を入力
⑤「OK」を押す
1040×1040ピクセルのキャンバスができあがります。
このキャンバスに、先ほど「PowerPoint」で作成した画像を貼り付けてサイズ調整します。

⑥ 先ほどの「PowerPoint」の画面に戻り、「Ctrl」+「A」を押し作成したパーツを全て選択する
⑦「Ctrl」+「C」でコピー

⑧「ペイント」に戻り「Ctrl」+「V」で画像を貼り付ける

⑨ キャンバスの大きさに合わせて貼り付けた画像のサイズを調整
※比率が崩れないように注意しながら拡大してください
⑩ 赤枠の部分で画像が1040×1040ピクセルになっているかを確認

⑪「名前を付けて保存」する